Mr.KING単独コンサートがほんとうに楽しかった話
ぎゅっとの記事書いてから、はてブロ書くの楽しくなってしまったのでまた書きます!
昨日、湾岸で行われたMr.KINGの単独コンサートに行ってきたのでその感想をつらつらと書きます。
ひとつ言っておきたいのですが、これは私の完全なる自己満ブログであり記録です。昨日の楽しかった気持ちや感動をここに書き残しておきたいと思ったので!
いや〜、ほんとうに楽しかった。こんな純粋に楽しかったのは久しぶりだった。
湾岸については私は情報局で申し込んだ時点ではすべて落選で、しかもTL見てみると落選祭りで「キャパクリエ並か?」と言われてるほどだったのでこりゃしょうがないなと。
しかしこんな私にも運が回ってきたのか、一般電話の湾岸戦争に勝利し、Mr.KING公演のチケットを取ることができたのだ。
バスの中でかけ続けていたのだが繋がったときは手が震えた。まさか繋がるなんて思わなかったから自分の予定を忘れて、指が勝手に「1014」と押していた。
しかも奇跡的に初日が取れたので嬉しかった。
こういうわけで昨日はフジテレビ湾岸スタジオへ向かったのだった。
湾岸スタジオに着いたときオタクが少なすぎて少しびびったし、グッズもびっくりするくらいガラガラだった。
外で入場列に並んでスタッフに連れられてゾロゾロスタジオ内へ入っていった。
会場内の広さはマジでクリエ並で座席は横長の白ベンチで、それぞれ席番号が貼り付けられているという仕組みだった。
18列まであって、私は17列の下手側だった。
18列の真後ろにはレッドカーペットの通路があり「あ、ここ絶対来るな」とオタクの勘が働いて、開演前からドキドキしていた。
Alrightから始まったMr.KINGの単独コンサート。バックJr.もおらず、本当に3人だけでMr.KINGとKING担のためのコンサートだった。
Celebrationのイントロがかかった瞬間、セクガルの血が騒いだ私はテンション上がりまくった。唯一の反省点としてはここで紫耀くんのお尻をもうちょいロックオンしとけば良かったという点だ。振りも本家のまんまだし、とにかく可愛かった!!
Fighting Manの後でちょこっとMCタイムみたいなのがあり、、挨拶や新衣装のお話など(これがまた綺麗な白でキラキラしててかっこいいんだ!)
みんなの近くにいっちゃうよ〜!って感じでKINGが客席降りて来たときのキラキラ感ハンパなかったな.... いや、いつもアイドル近くで見ると思うんだけどあのキラキラ感は比喩とかじゃなくて本当にキラキラしてるんだよね。彼らの周りだけ。本当に。
青のBOXにはKINGそれぞれの名前、黄色の箱には何をするかが書いてある紙が入ってるBOXコーナー(いわゆる王様ゲーム)のお話。
れんれんがBOXをガラガラ引いてきた時には普通に「質問コーナーかな?」って思ったんだけど「赤のBOXには席番号が入っています!」って聞いたときは「おいおいマジかよ」って思いましたね..... 陰キャなのでそういうの慣れてないんだ...。
最初はハグとかそういう他のオタクが嫉妬する系かっ?!って思ったけど全然そんなことなくて。「名前を当てる」とか「あだ名をつける」とかそういうので、お題が可愛くてさ...!!
海人が永瀬担のオタクを当ててしまったときにはれんかいが「やめろよ、俺のファンに手出すとか〜」「ハァン(威嚇)」などという小競り合いしてて、兄弟喧嘩を見てるようだった... いや、あれは普通に兄弟喧嘩だった(笑)
「キュンキュンする言葉」というお題の時に当たったファンがちょうど私の列の前の人で、めっさ近くにれんれん来るしで「センキューありがとーーーーぅ!!!」って感じだったんだけど、れんれんが「何て言ってほしい?」ってファンに聞いた時に「関西弁が好きなので...って答えてて「マジでそれな」と勝手に共感してしまった(笑)
それを聞いたれんれんが「まかせなさい!」って言っててそれがかっこよかったっていう話(笑)
ハロハルはハイタッチ祭りで私もちゃっかり紫耀くんのおテテに触れるなどし、その後のソロメドレーが頭に全然入ってこなかったよね。(ごめんね、でもちゃんと見たよ)
紫耀くんが手の届かない列のオタクにもエアハイタッチをしてて本当に優しい人だなって思った。
着替え&質問コーナーのお話。
トークがもう素に近い感じだったんじゃない?ってレベルのゆるさだったしとにかく面白かった。
永瀬の廉くんは見た目あんなにスタイル抜群で爆イケかましてるのに、喋るとガキんちょっぽさが出てしまうところがとんでもなくキュートでした!!!
紫耀くんはれんかいのヘッドセットが不調なのに気づいて3人分のマイク持ってくるしでさっすが仕事人!!って惚れ直した。
カイちゃんはとにかく喋り方が可愛くって可愛くって「あのねぇ おれねぇ」って感じで常にフワフワしてるの。
廉のどこが好き?って話で「えっとねぇ 廉はねぇ 右のほっぺのホクロ!」ってずっとホクロの話してるし(笑)
Mr.KINGの単独コンサート見て、またKINGのいろいろな一面を発見できた気がする。
幸せすぎて途中で「これKINGのデビューコンだったら良かったのになぁ」と思ってしまった。
そしてアンコールの最後にSMAPのありがとうをもってくるMr.KINGは間違いなく天才です。左右の黒い幕がばーーって開いてキラキラしたステージ、絶対忘れない。赤青黄色のペンライトで埋め尽くされたあの空間は、本当にMr.KINGとファンだけのコンサートだった。
EXシアターの時と違ってヤジ飛ばしたりする人もいなければバカみたいにペンラ高く上げてる人もあまりいなかった気がするし、KINGのファンってこんなに温かいんだっていうことを実感した。
絶対またMr.KING3人でライブやろうね!
早くデビューしようね!
Mr.KINGのこれからの未来に幸あれ!
幸せで素晴らしい時間をありがとう